JR東日本 485系は電車区間ならどこでも走れる

直流・交流50/60Hzのすべてに対応

目次

宇都宮線

宇都宮線 485系
2013年9月14日 西川口駅 写真:こぱふぅ
485系電車は、1968年(昭和43年)10月の白紙ダイヤ改正に合わせて登場した車両である。
交直両用の電車で、交流50Hzと60Hzのいずれにも対応できる。電車区間ならどこでも走ることができる便利な車両である。
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T18編成

485系 T18編成
2015年5月6日 結城駅 写真:こぱふぅ
485系 T18編成は、4灯ヘッドライトのクハ481-1508が連結されているのが特徴だ。1500番台は北海道向けの特別耐寒耐雪設計となっている。
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485系 T18編成
2015年5月6日 結城駅 写真:こぱふぅ
T18編成は2015年(平成27年)7月10日に廃車となった。
485系は2017年(平成29年)3月3日に定期運用を終了し、2022年(令和4年)12月11日に運用終了した。
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ムーンライトえちご

ムーンライトえちご 485系
2013年7月30日 小出駅 写真:こぱふぅ
ムーンライトえちごは、新宿駅と新潟駅間を結ぶ臨時夜行快速列車である。1986年(昭和61年)に運行を開始した。その後に登場する多くのムーンライトの元祖である。
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ムーンライトえちご 485系
2012年3月30日 新潟駅 写真:こぱふぅ
青春18きっぷの利用者にとっては、本列車の下り新潟行きの利用が、白新線・羽越本線・奥羽本線経由で北海道方面に向かう最速経路となる。
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快速「くびき野」

快速「くびき野」 485系
2013年7月30日 信越本線 帯織駅付近 写真:こぱふぅ
くびき野は、2002年(平成14年)12月1日のダイヤ改正で、廃止された「みのり」の代替として運行開始した。新井駅と新潟駅の間を1日3往復、信越本線経由で運行する快速列車である。
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快速「くびき野」 485系
2013年7月30日 信越本線 青梅川~鯨波駅間 写真:こぱふぅ
2015年(平成27年)3月14日、北陸新幹線の金沢駅延伸に伴って廃止された。
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快速くびき野 485系
2012年8月5日 直江津駅 写真:こぱふぅ
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快速「くびき野」485系
2011年8月11日 新井駅 写真:こぱふぅ
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快速「くびき野」485系
2011年8月11日 新井駅 写真:こぱふぅ
快速「くびき野」の車内。
快速「くびき野」485系の大きな写真大きな写真
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485系 関連
(この項おわり)
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