土讃線
キハ54形気動車は、国鉄分割民営化を前にした1986年(昭和61年)、経営基盤が弱くなると予測された北海道、四国、九州向けに1986年(昭和61年)から製造が始まった車両だ。
大きな写真
(1920×1281 ピクセル, 1182 Kbyte)
側面窓上下には外板歪みを防ぐビード加工が施されている。
また、JR四国のコーポレートカラーである青色を基調とした塗色となっている。
また、JR四国のコーポレートカラーである青色を基調とした塗色となっている。
客用扉は、車体両端に片側2扉を設けている。
運転台を車体の前後に設ける両運転台式で、ワンマン運転が可能となっている。
運転台を車体の前後に設ける両運転台式で、ワンマン運転が可能となっている。
予讃線
(この項おわり)