“遊び心”を大事にしてやってきた

鈴木和夫

発言者

  鈴木和夫 (すずき・かずお) 鈴木和夫
 
   
  2006年3月20日

場面

ヴァル研究所の創立から今日までを描いた「『駅すぱあと』風雲録」(柏崎吉一/須藤公明=共著、日経BP出版センター、ISBN:486130153X)の取材にこたえて――当社は、世の中がバブルに浮かれていたときも、それに乗ろうともせず、独自の発想で開発を続け、売れることよりも、「こんなことができたら面白いのではないか、便利なのではないか」という“遊び心”を大事にしてやってきたわけです。今後も独自の発想でユニークなソフトを企画・開発していきたいと思っています。

コメント

仕事の基本はコレなんだと思う。
(この項おわり)
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