dormant bank account

休眠銀行口座

意味

dormant bank account = 休眠銀行口座
休眠銀行口座。

長い間引き出しや預け入れなどの取引がされていない、“眠っている”銀行預金のこと。最後にお金を出し入れした日や定期預金の最後の満期日から、銀行では10年、ゆうちょ銀行では5年以上経ったもののうち、預金者本人と連絡のつかないものをいう。
該当すると考えられるのは、子供の頃や結婚前などに使っていた口座、亡くなった方の口座など。休眠口座の金額は、日本全体で毎年800億円を超えるといわれている。

例文

Japan's Diet has passed a bill authorizing the use of money from dormant bank accounts to fund public projects run by the private sector.
日本の国会は、民間による公益事業の資金とするため、休眠銀行口座の預金活用を認める法案を可決した。

参考サイト

(この項おわり)
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