1.5億km

天文単位(地球と太陽の距離)
部分日食
地球と太陽の平均距離は約1.5億kmだが、これを1天文単位(au, Astronomical Unit)という。1天文単位は1億4959万7870kmである。天文学でよく使われる。

1秒間に約30万km進むは、太陽から地球まで約8分かかる。つまり、いま見ている太陽は8分前の姿である。

参考書籍

表紙 理科年表
著者 国立天文台
出版社 丸善出版
サイズ 単行本
発売日 2013年12月
価格 1,540円(税込)
ISBN 9784621087381
世界の地震分布図を最近20年のデータに更新、地震分布とプレートとの相関がわかる。ロシアの隕石落下、小惑星探査等で注目の「隕石」「小惑星」情報を充実。「海洋酸性化」観測データを新規掲載。
 
(この項おわり)
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