

そこで、フリクションラインが重宝する。
スキャナで取り込む際も、マーキング部分を消してから取り込み、PDF化して、PC上でマーキングし直せばよい。こうしておけば、いつでもマーキングを出したり消したりできる。
スキャナで取り込む際も、マーキング部分を消してから取り込み、PDF化して、PC上でマーキングし直せばよい。こうしておけば、いつでもマーキングを出したり消したりできる。
ちなみに、マーキング部分を消したあと、冷蔵庫に入れると、再び色を取り戻す。スパイごっこに使えるかもしれない(笑)。
(この項おわり)
普通のマーカーと違い、お尻に付いているゴム部分で擦ることで、マーキングが消える。
これは、温度変化で無色に変化する「フリクションインキ」を使っているため。消しゴムで消すのと違い、消しカスや消し残りが出たりすることはない。また、上書きもできる。
カラーは、イエロー、ピンク、グリーン、オレンジ、ブルー、バイオレットの6色。
仕事で、相手からもらった紙の資料に、鉛筆でメモしたり、マーキングすることが多い。
だが、帰社してから上司や同僚に資料を見せて相談する際は、なるべく主観を排除したい。鉛筆のメモは消せるので良いのだが、マーカーはそのまま残ってしまう。