表向きはチルトホイール付き5ボタンワイヤレスレーザーマウスだが、底面にはスライドの操作などが行なえるボタンを6つ装備している。また、マウスの先端から赤色レーザーを発射する。
マウス機能とプレゼン機能の切り替えは、チルトホイールの後ろにある押しボタンスイッチで行う。
マウス機能とプレゼン機能の切り替えは、チルトホイールの後ろにある押しボタンスイッチで行う。
切り替えスイッチを押し、マウスを裏返すことで、PowerPointスライドの送り/戻し,画面のブラックアウト,レーザーポインタのON/OFFができる。PowerPoint非起動時には、メディアプレイヤーの再生/一時停止/音量調整ができる。Windows Media Player 10のほか、iTunes 7も操作もできる。
実際に使ってみると、意外に手になじむ。電池込み重量は約100g。ペン型のレーザーポインタよりは使いやすい。
実際に使ってみると、意外に手になじむ。電池込み重量は約100g。ペン型のレーザーポインタよりは使いやすい。
USB接続のBluetoothレシーバーが付属しており、利用可能範囲は半径約10mまで。
付属のレシーバーは、手持ちの「LBT-UA200C1」(ロジテック)と同じくらい大きい。常時、ノートPCのUSBポートに挿しておきたいので、小型のBluetoothレシーバー「PTM-UBT3S」(Princeton)を別途購入した。
付属のレシーバーは、手持ちの「LBT-UA200C1」(ロジテック)と同じくらい大きい。常時、ノートPCのUSBポートに挿しておきたいので、小型のBluetoothレシーバー「PTM-UBT3S」(Princeton)を別途購入した。
マウスの解像度は1000dpiで、拡大鏡機能や、開いているファイルや実行中のアプリケーションをサムネイルで一覧表示できるインスタントビューア機能をそなえたソフト「IntelliPoint」が付属する。
いままで使っていたワイヤレスマウス「V500」(ロジクール)と比べるとクリック音がほとんど無く、チルトホイールも軽い。
電源は単四電池が2本。三洋電機製の充電池eneloopで問題なく動作した。
対応OSは Windows Vista,Windows XP SP2 日本語版,MacOS X 10.4.11~10.5.x。
パッケージの透明なプラスチック製ケースが、そのままキャリングケースになる。ストラップが付属しており、Bluetoothレシーバーをケースに入れて持ち歩くことができる。
いままで使っていたワイヤレスマウス「V500」(ロジクール)と比べるとクリック音がほとんど無く、チルトホイールも軽い。
電源は単四電池が2本。三洋電機製の充電池eneloopで問題なく動作した。
対応OSは Windows Vista,Windows XP SP2 日本語版,MacOS X 10.4.11~10.5.x。
パッケージの透明なプラスチック製ケースが、そのままキャリングケースになる。ストラップが付属しており、Bluetoothレシーバーをケースに入れて持ち歩くことができる。
(この項おわり)
仕事柄、プロジェクターを使ったプレゼンテーションをすることが多く、ワイヤレスマウスにレーザーポインタが内蔵しているというのは役に立ちそうだ。ワイヤレス方式がBluetoothというのもありがたい。
2008年(平成20年)1月になって販売が再開されたので、早速、購入した。