
MP3音楽ファイルを聞くために、フリーソフトの Quintessential Media Player を使っていたが、更新が止まってしまったので、MediaMonkey に乗り換えた。

MP3/WMA/WAVE/Ogg Vorbis/FLACといった音楽ファイルの再生が可能で、アーティスト・アルバム名からAmazon.comを検索し、楽曲情報をタグに自動入力することができる。また、任意の画像ファイルをMP3ファイルに一括埋め込みする機能も備えている。これらは、CDをリッピングするときに便利だ。
なお、フリー版はCDリッピングの期間制限があり、制限解除するには有償版を購入しなければならない。価格は25ドル。ただし、バージョン3から4へのようなメジャーバージョンアップでは、購入し直さなくてはならない。

フォルダ選択で「すべて」を選ぶと、そのサブフォルダを含めたすべての演奏可能ファイルを表示する。ランダム演奏もできるので、使い勝手はいい。

“SHOUTcast”や“icecast”のインターネットラジオを再生する機能や、アーティスト・アルバム名から“Amazon.com”を検索し、楽曲情報をタグに自動入力する機能、各種携帯音楽プレイヤー内の音楽ファイルを管理する機能などを備えている。

MP3/WMA/WAVE/Ogg Vorbis/FLACといった音楽ファイルの再生が可能で、アーティスト・アルバム名からAmazon.comを検索し、楽曲情報をタグに自動入力することができる。また、任意の画像ファイルをMP3ファイルに一括埋め込みする機能も備えている。これらは、CDをリッピングするときに便利だ。
なお、フリー版はCDリッピングの期間制限があり、制限解除するには有償版を購入しなければならない。価格は25ドル。ただし、バージョン3から4へのようなメジャーバージョンアップでは、購入し直さなくてはならない。

フォルダ選択で「すべて」を選ぶと、そのサブフォルダを含めたすべての演奏可能ファイルを表示する。ランダム演奏もできるので、使い勝手はいい。

“SHOUTcast”や“icecast”のインターネットラジオを再生する機能や、アーティスト・アルバム名から“Amazon.com”を検索し、楽曲情報をタグに自動入力する機能、各種携帯音楽プレイヤー内の音楽ファイルを管理する機能などを備えている。

ミニマム表示にすると、このようなプレイヤーが画面に表示される。
もちろん、キーボードショートカットに対応している。
もちろん、キーボードショートカットに対応している。
バージョン5
2021年(令和3年)12月21日に、5年のテスト期間を経てバージョン5正式版がリリースされた。
アドオンとスキンのエンジンが刷新された。ユーザーインターフェイスは Chromiumベースで再構築され、HTML/CSS/JavaScriptでフルカスタマイズできるようになった。また、UIはいくつかのパネルに分割され、[表示]-[Layout]メニューなどから自由にカスタマイズできるようになっている。
対応OSは Windows 10以降に変更となった。
アドオンとスキンのエンジンが刷新された。ユーザーインターフェイスは Chromiumベースで再構築され、HTML/CSS/JavaScriptでフルカスタマイズできるようになった。また、UIはいくつかのパネルに分割され、[表示]-[Layout]メニューなどから自由にカスタマイズできるようになっている。
対応OSは Windows 10以降に変更となった。
参考サイト
- MediaMonkey
- MediaMonkey 使い方:フリーソフトの活用
- MediaMonkeyを入れてMP3にアルバムアートを追加してみた:Deresukeの備忘録 Beta
(この項おわり)
Android