
インストール
ダウンロードしたファイル解凍し、適当なディレクトリに配置する。
実行プログラム sin3rou.exe を実行する。
実行プログラム sin3rou.exe を実行する。
アンインストール
メニュー「終了」→「終了」でアプリを終了する。
インストールしたディレクトリごと削除する。
インストールしたディレクトリごと削除する。
検索設定

メニュー「設定」→「対象ファイル」で、検索したいファイル拡張子にチェックを入れる。このリストに無いもの(テキストファイル)は、「その他」に拡張子を入力する。

「対象ディレクトリ」で、検索対象とするディレクトリをフルパスでシテする。
検索除外ディレクトリも設定できる。
検索除外ディレクトリも設定できる。

探三郎 も Windows Search と同じインデックス構築型の全文検索ツールである。ファイル更新に応じて、適宜、インデックスを更新してやる必要がある。
「スケジュール」で、インデックス更新タイミングを指定する。インデックス作成にはそれほど時間はかからないが、パソコンをあまり使っていない時間帯を指定してやるといいだろう。
「Windows開始時に自動的に起動する」「タスクトレイに常駐する」はチェックしておこう。

以上の設定が完了したら、初回だけ、手動で「今すぐインデックスを更新する」をクリックしよう。インデックスは、インストールしたディレクトリに作成される。
「スケジュール」で、インデックス更新タイミングを指定する。インデックス作成にはそれほど時間はかからないが、パソコンをあまり使っていない時間帯を指定してやるといいだろう。
「Windows開始時に自動的に起動する」「タスクトレイに常駐する」はチェックしておこう。

以上の設定が完了したら、初回だけ、手動で「今すぐインデックスを更新する」をクリックしよう。インデックスは、インストールしたディレクトリに作成される。
検索実行

検索ウィンドウにキーワードを入力し、「検索」ボタンをクリックすると全文検索が行われ、結果がハイライト表示される。表示は瞬時に行われる。キーワードの間に半角スペースを入れると、AND検索となる。
デフォルトでは、スコアの高い順に表示されるが、ファイルパス、ファイルサイズ、日付でのソートも出来る。

タイトルをクリックすると、そのファイルを開く。
ファイルのフルパスは緑文字で表示されており、これをエクスプローラーにコピー&ペーストしてやれば、ファイルのあるディレクトリを開くことができる。
デフォルトでは、スコアの高い順に表示されるが、ファイルパス、ファイルサイズ、日付でのソートも出来る。

タイトルをクリックすると、そのファイルを開く。
ファイルのフルパスは緑文字で表示されており、これをエクスプローラーにコピー&ペーストしてやれば、ファイルのあるディレクトリを開くことができる。
参考サイト
- 探三郎:ベクター(ダウンロードサイト)
(この項おわり)
Windows 10 が月例パッチを当てる度に、ファイルダイアログが開く応答速度が異常に遅くなる(1分以上待たされることもある)という現象に悩まされ、調べた結果、エクスプローラーの検索機能を担っている Windows Search にあることが分かった。パッチを当てたときにディレクトリツリーに変化があるらしく、ファイルダイアログを開く度に検索データベースを更新してしまうのだ。パッチを当てた直後に検索データベースを消去し、再構築すれば、この現象を回避できるのだが、いかにも時間がかかる。
さりとて、Windows Search サービスを無効化すると、デスクトップ検索ができなくなる。
そこで、流通している検索ツールの中で、最も軽そうな 探三郎 を導入することにした。