多摩湖自転車道起点
多摩湖自転車道始点(武蔵野市関前五丁目交差点)
こちらの休憩所では、藤棚に白藤の花が満開だった。
2年前に走ったときは4月30日でツツジが満開だったが、今年はツツジは散って無かった。地球温暖化ではなく単なる経年変動の範疇だろうが、やはり心配になる。
2年前に走ったときは4月30日でツツジが満開だったが、今年はツツジは散って無かった。地球温暖化ではなく単なる経年変動の範疇だろうが、やはり心配になる。
2年前には石川島播磨重工業・田無工場があったのだが、2007年(平成19年)10月に閉鎖され、更地となっていた。現在、再開発が進められている。
約94,000m2ある跡地には、商業施設、戸建住宅、医療施設、高齢者用マンションが建設され、公園や道路整備なども行われるそうだ。
約94,000m2ある跡地には、商業施設、戸建住宅、医療施設、高齢者用マンションが建設され、公園や道路整備なども行われるそうだ。
自転車道の途中には、短い間隔で自動車進入防止用の柵が設けられている。
自転車のスピードの出し過ぎを防止する意味もあるのだろう。ペダルを漕いだまま通過できないように、互い違いに配置されている。
必要な措置であることは分からなくもないが、自転車を乗っている立場としては、とても邪魔な代物である。
自転車のスピードの出し過ぎを防止する意味もあるのだろう。ペダルを漕いだまま通過できないように、互い違いに配置されている。
必要な措置であることは分からなくもないが、自転車を乗っている立場としては、とても邪魔な代物である。
武蔵大和駅西交差点――もうすぐ多摩湖である。
武蔵大和駅西交差点を渡り、右手に狭山公園入口の看板が見えてくる。
多摩湖は、2年前から引き続き工事中であった。
多摩湖は、2年前から引き続き工事中であった。
今回のゴールは狭山公園(東村山市多摩湖町3-17-19)の太陽広場。ここでお昼のお弁当を食べ、キャッチボールなどで遊んだ。
(この項おわり)
五日市街道と井の頭通りが交差する武蔵野市関前五丁目交差点(東京都西東京市新町4丁目1)を起点として、田無、小平、東村山、東大和、武蔵村山の各市を抜け、多摩湖をほぼ一周、東村山市多摩湖町3丁目に至るまでの路線は、都立小金井公園サイクリングコース、都立狭山自然公園サイクリングコースなどと結び、並行して緑道も設置されている。