



2000年(平成12年)からは、ブルとミケという、ある意味で狂気を感じさせる車両が運行されている。

生駒山上駅から遊園地までは歩いてすぐ。

野外劇場では、「ハピネスチャージプリキュア! ショー」をやっていた。
子どもが遊ぶための遊園地という、昭和の香りが漂う。
子どもが遊ぶための遊園地という、昭和の香りが漂う。

写真の「ぷかぷかパンダ」は、パンダが風船を持っているという、これも不思議なデザインである。
1992年(平成4年)の入園者数は約73万人あったが、その後遊園地離れで減少。1999年(平成11年)には入園無料化に踏み切ったが、客離れは止まらず、2003年(平成15年)には冬季休園を余儀なくされ、2004年(平成16年)には約17万人にまで落ち込んだ。
その後、絶叫系マシンを廃止するなど遊戯の見直しを図り、2007年(平成19年)には入園者数が20万人台を回復している。
その後、絶叫系マシンを廃止するなど遊戯の見直しを図り、2007年(平成19年)には入園者数が20万人台を回復している。
交通アクセス
【鉄道】

- 生駒ケーブル「生駒山上駅」からすぐ

参考サイト
近隣の情報
- 生駒山で初日の出:ぱふぅ家のホームページ
- 生駒山上遊園地から見る夜景:ぱふぅ家のホームページ
- 法隆寺の焼損壁画、一般公開へ敦煌と並ぶ世界的傑作(2019年2月1日)
- 法隆寺で年に1度のお身拭い(2018年12月13日)
- 生駒ケーブル100年戦争など苦難経て光明(2018年9月9日)
- ベッドタウンになぜか「秘境駅」(2018年1月19日)
- 良い年願って「あっはっはー!」 東大阪で大笑い神事(2017年12月28日)
- 丸かぶりで開運だワン - 雪丸ロールケーキに恵方巻きバージョン(2017年2月4日)
- 園児ら釈迦誕生祝う - 大乗滝寺で「花まつり」(2016年4月30日)
- 厳かに新年の祈り 法隆寺で「修正会」(2016年1月16日)
- 60年ぶり悲願達成-会津八一の歌碑 法隆寺(2014年11月11日)
- ほほ笑み 時を超え-法隆寺で特別公開(2014年10月27日)
- 【生駒ケーブル】懐かしい車両復活 - 開業95周年を記念(2013年9月4日)
この付近でネットができる宿
- 門前おかげ楼 (奈良県生駒市門前町16-3)
- 生駒のお宿 城山旅館 (奈良県生駒市門前町15-12)
- ゲストハウス「鹿音〜Kanon〜」 (奈良県生駒市有里町309)
- 石切温泉 ホテルセイリュウ (大阪府東大阪市上石切町1-11-12)
(この項おわり)
写真のチェーンタワーは、空中ブランコのような爽快感を味わえる乗り物だ。