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ホームは1面1線。根室駅を発車する列車は、1日6本しかない。

現在の駅舎は1959年(昭和34年)8月に改築されたもので、プレハブ平屋建ての簡素な建物である。

現在の駅舎は1959年(昭和34年)8月に改築されたもので、プレハブ平屋建ての簡素な建物である。

根室の名の由来は、アイヌ語の「ニムオロ」(樹木の茂ったところ)とされているが、「メム・オロ・ペッ」(わきつぼがそこにある川)から転化したものと考えられている。もともとは、根室湾にそそぐ小川の名である。

交通アクセス

参考サイト
- 根室駅:JR北海道
- 東根室駅は日本最東端の駅だった(2025年3月15日廃止):ぱふぅ家のホームページ
近隣の情報
- 根室駅は日本最東端の有人駅:ぱふぅ家のホームページ
- 東根室駅は日本最東端の駅:ぱふぅ家のホームページ
- 道東の美を活写、根室の道の駅で写真展(2021年4月8日)
- 国後を望む浜辺に、北方領土を示す歴史遺産(2019年11月18日)
- 「蓮葉氷」、根室の沿岸を覆う 今年は早めの結氷(2017年1月17日)
(この項おわり)