函館市電 3000形は27年ぶりの新車

冷房装置・回生ブレーキを搭載
函館市電 3000形
2013年8月13日 函館市内 写真:こぱふぅ
3000形は、函館市交通局(現・函館市企業局交通部)の路面電車である。27年ぶりの新車両として、1993年(平成5年)に登場した。

北海道の路面電車では初めての冷房装置および回生ブレーキを搭載し、アルナ工機で製造された。
全長12.3メートル、定員は88人。
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松風かれん - 鉄道むすめ
最北で働く鉄道むすめ松風かれん (まつかぜかりん) である。函館市交通局の運転士という設定。名前の由来は「松風町」と「赤レンガ倉庫群前」の両電停名から。
函館の自然を愛しており、環境にやさしい路面電車も等しく愛しているとのこと。
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函館市電 関連
(この項おわり)
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