EF63形は最強の電気機関車

碓氷峠用に開発された補機
EF63形電気機関車
2016年9月11日 碓氷峠鉄道文化むら 写真:こぱふぅ
EF63 形は、碓氷峠専用の補助電気機関車として開発され、「峠のシェルパ」「ロクサン」の愛称がある。1962 年(昭和 37 年)から 1976 年にかけ 25 両が製造された。
1997 年(平成 9 年)に引退したが、碓氷峠鉄道文化むらで約 1 日の学科実技講習を受け、修了試験に合格することで運転体験ができる。
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EF63形電気機関車
2016年9月11日 碓氷峠鉄道文化むら 写真:こぱふぅ
本務機 EF62 形との重連運用に加え、この区間を通る全ての列車運転と連結されることから、数多くの独自かつ特殊な装備が搭載されており、1 時間定格出力 2550kw、運転時重量は 108 トンと、国鉄/JR で最強の電気機関車である。

信越本線の碓氷峠区間(横川駅~軽井沢駅)は最大 66.7‰という桁外れの急勾配で安全走行するために、台車に設置されたコイル励磁により電磁石をレールに接触させ、電気を流すことによる強力な電磁吸着ブレーキ、遊輪を用いることによる過速度検知装置(OSR)などが搭載されている。
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EF63形電気機関車
2016年9月11日 碓氷峠鉄道文化むら 写真:こぱふぅ
写真は、1962 年(昭和 37 年)に製造された先行試作車である。
この後、13 号までの 1 次形は茶色(ぶどう色2 号)に塗られていた。
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EF62形 関連
(この項おわり)
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