ANA A321neoは国内線でもWi-Fi接続可能

全席にUSB充電を装備
ANA A321neo
2023年6月25日 那覇空港 写真:パパぱふぅ
大きな写真大きな写真
(2560×1397 ピクセル, 1058 Kbyte)
エアバス 321neo(A321neo)は、単通路の双発ジェット旅客機。1994年(平成6年)3月に就航した A321ceoのエンジンを増強し、シャークレットと呼ばれる大型のウイングチップと相まって燃費が約15%向上したことで航続距離は約926km延長し、7,400kmとなった。2017年(平成29年)4月に就航。

全長44.5メートル、全幅35.8メートル、全高11.8メートル、巡航速度840km/h。日本国内の航空会社としては初めて、ANAが 2017年(平成29年)9月に導入した。国内線の座席数は194席で、うち8席あるプレミアムクラスは国内線最大級となる約127センチのシートピッチで、電動リクライニングシートを採用し、12インチの個人シートモニターを装備する。
普通席にも全席に10インチの個人シートモニターを備え、ビデオコンテンツ、ニュースやスポーツ番組を楽しむことができる。Wi-Fi サービスも利用できるほか、USBポートとPC電源を用意している。
A321neo 関連

参考サイト

(この項おわり)
header