特急「はやとの風」「指宿のたまて箱」は内装に凝った観光列車

木材をふんだんに使用

特急「はやとの風」

特急「はやとの風」 キハ47形
2016年3月20日 大隅横川駅 写真:こぱふぅ
特急「はやとの風」は、JR 九州が吉松駅から鹿児島中央駅間を運行する、漆黒のボディが印象的なノスタルジックな特急列車だ。2004 年(平成 16 年)3 月の九州新幹線部分開業に合わせ、新幹線に接続する霧島方面への観光列車として運行を開始した。
特急「はやとの風」 キハ47形の大きな写真大きな写真
(2560×2127 ピクセル, 2135 Kbyte)
特急「はやとの風」 キハ47形
普通列車用のキハ 47 形気動車を特急仕様に改造した 2 両編成の車両により運行している。
客室乗務員が乗車しており、車内販売もある。
特急「はやとの風」 キハ47形
内装には木材をふんだんに使用し、照明も工夫し、暖かみのある雰囲気を醸し出している。
特急「はやとの風」 キハ47形
特急車両らしくリクライニングシートになっている。
特急「はやとの風」 キハ47形
特急「はやとの風」 キハ47形
車両中央に設置している展望席は自由に利用できる。
特急「はやとの風」 キハ47形
旅の思い出に、記念のフォトパネルや記念乗車証を用意している。

特急「指宿のたまて箱」

特急「指宿のたまて箱」 キハ47形
2016年3月20日 大隅横川駅 写真:こぱふぅ
特急「指宿のたまて箱」 キハ47形
特急「指宿のたまて箱」は、JR 九州が鹿児島中央駅から指宿駅間で運行している特急列車で、愛称は「いぶたま」。2011 年(平成 23 年)3 月 12 日デビュー。
外装は、海側が白、山側が黒というツートンカラー。ドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治 (みとおかえいじ) がデザインした。
特急「はやとの風」と同様、キハ 47 形を特急用に改造している。
特急「指宿のたまて箱」 キハ47形
1 号車の内装には、客船やヨットに用いられるチーク材を使っている。海に面したカウンターのある回転椅子の席や、指宿に関する書籍を集めた本棚などがある。
2 号車の内装には、南九州産の杉材を使っている。海側の全席が海に面した回転椅子となっている。
特急「指宿のたまて箱」 キハ47形の大きな写真大きな写真
(1920×1352 ピクセル, 876 Kbyte)
特急「指宿のたまて箱」 キハ47形
ショーケースに「玉手箱」が入っている。

浦島太郎伝説にちなみ、ドアが開いた際には玉手箱の煙に見立てたミストが連結面寄りの噴出口より噴射される。
特急「指宿のたまて箱」 キハ47形
2 号車の車椅子スペースは、車椅子のままで海を眺めることができる。
特急「指宿のたまて箱」 キハ47形
海に面したカウンター席の後方に、ソファー席がある。カウンター席の窓が大きく景色がよく見えるし、座席はゆったりしている。
特急「指宿のたまて箱」 キハ47形
2 両編成だが、客室乗務員が乗車しており、車内販売もある。
キハ40系 関連

参考サイト

(この項おわり)
header