京王線では初めて電気指令式ブレーキを採用し、主幹制御器がブレーキハンドルと一体化されたワンハンドルマスコンとなった。
5000系のアイボリーを受け継いでいる。
都営新宿線に乗り入れている車両で、8,6,5,3,2両編成がある。
5000系のアイボリーを受け継いでいる。
都営新宿線に乗り入れている車両で、8,6,5,3,2両編成がある。
最近は特急などの運用は減ったが、各駅停車として頑張っている。
定員150人(座席定員56人)、空車重量40.5t、全長20m。
写真の6438号車は、1989年(平成元年)3月に営業運転を開始し、1993年(平成5年)7月に地下鉄乗り入れ車両として改造された。2009年(平成21年)6月の引退まで、約20年間運転された。
写真の6438号車は、1989年(平成元年)3月に営業運転を開始し、1993年(平成5年)7月に地下鉄乗り入れ車両として改造された。2009年(平成21年)6月の引退まで、約20年間運転された。
動物園線
6000系は、京王の車両で初めてワンハンドル式主幹制御器を採用した。低運転台で黒色になっている。
乗務員室と客室の仕切り部は中央に乗務員室扉、左右に窓が配されており、すべて遮光幕を設置している。
乗務員室と客室の仕切り部は中央に乗務員室扉、左右に窓が配されており、すべて遮光幕を設置している。
側面にはラッピングが施されている。
通勤時間帯以外は6000系・6022Fが1時間に3本運転されている。
(この項おわり)
2011年(平成23年)3月に引退した。