東武鉄道10030型は10000型のマイナーチェンジ

1988年に登場

東武伊勢崎線

特急「りょうもう」200系
2021年10月23日 川俣駅~茂林寺駅前間 写真:こぱふぅ
東武鉄道 10030型電車は、8000系 の後継として10000型のマイナーチェンジ車両である。1988年(昭和63年)に登場。
特急「りょうもう」200系の大きな写真大きな写真
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東武東上線

東武東上線 10030型
2004年9月30日 北朝霞駅 写真:パパぱふぅ
ステンレス製ビードプレス車体で、光沢を抑えた梨地仕上げで、前面はFRPで覆っている。1989年(昭和64年)からはアルミに変更された。
東武東上線 10030型
2009年4月4日 羽生駅 写真:ままぱふぅ
制御装置は東武では初となる電動カム軸式バーニア界磁チョッパ制御が採用された。10両編成を組んでも、6両編成の時と同じ加速度が得られる。
東武鉄道 関連
(この項おわり)
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