東武伊勢崎線
東武鉄道 10030型電車は、8000系 の後継として10000型のマイナーチェンジ車両である。1988年(昭和63年)に登場。
大きな写真
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東武東上線
ステンレス製ビードプレス車体で、光沢を抑えた梨地仕上げで、前面はFRPで覆っている。1989年(昭和64年)からはアルミに変更された。
制御装置は東武では初となる電動カム軸式バーニア界磁チョッパ制御が採用された。10両編成を組んでも、6両編成の時と同じ加速度が得られる。
(この項おわり)