富士急「フジサン特急」はパノラマエクスプレスアルプスを改造

2002年2月に営業運転開始
富士急「フジサン特急」 2000形
2013年11月24日 三つ峠~寿駅間 写真:こぱふぅ
フジサン特急は、富士急行が大月駅~河口湖駅間で運行している 2000 形特急電車である。2002 年(平成 14 年)2 月 28 日に営業運転を始め、老朽化に伴い 2016 年(平成 28 年)2 月 7 日に引退した。
富士急「フジサン特急」 2000形の大きな写真大きな写真
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富士山と富士急「フジサン特急」 2000形
2013年11月24日 三つ峠~寿駅間 写真:こぱふぅ
車両は、2001 年(平成 13 年)9 月 2 日に引退した JR 東日本のジョイフルトレインパノラマエクスプレスアルプス」(165 系)を譲り受け、3 両×2編成に分割したもの。
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富士急「フジサン特急」 2000形
2007年7月7日 富士吉田駅 こぱふぅ
パノラマエクスプレスアルプスの展望車両は各々の編成に分割されているが、展望室の方向は大月線基準で富士吉田駅側(第1編成)・大月駅側(第2編成)と異なっている。
富士急「フジサン特急」 2000形
2007年7月7日 河口湖駅 こぱふぅ
富士急行が改装した際に、富士山をモチーフとしたキャラクター 101種類をペイントした。車体外部で 98種類、車内に 3種類のキャラクターが描かれており、車体外部のキャラクターは 2編成で共通のキャラクターが 1種類だけある。
富士急「フジサン特急」 2000形
JR 東日本時代も、トーマスランド(富士急ハイランド内)への日帰りツアーなど、団体列車として富士急線内に乗り入れていた。

2016年2月、引退

車両の老朽化のほか外国人観光客の増加で輸送力の強化が必要になったため、2016 年(平成 28 年)2 月 7 日に引退した。
引退までの週末や休日は、座席数 12 の展望車の事前予約はほぼ満席の状態だ。
富士急行は 2 月 7 日まで、大月駅や富士山駅で記念切符やクリアファイルなどの引退記念グッズを販売するほか、最終日には引退イベントを開く予定。
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(この項おわり)
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