伊予鉄道 700系は京王線の車体に狭軌の台車を組み合わせ
1987年から1994年にかけて導入
2007年8月1日
梅津寺駅付近
写真:
こぱふぅ
伊予鉄道
700系電車
は、1987年(昭和62年)から1994年にかけて、
京王帝都電鉄5000系電車
を改造・購入した車両である。どうりで見たことがある形である。3両または2両編成。
大きな写真
(1920×1403 ピクセル, 877 Kbyte)
2007年8月1日
梅津寺駅付近
写真:
ままぱふぅ
京王線の軌間が1,372mmであるのに対して伊予鉄道の軌間は1,067mmであるため、台車は改軌していたり、東武や小田急の廃品を再利用している。
大きな写真
(1600×1182 ピクセル, 803 Kbyte)
2007年8月1日
梅津寺駅付近
写真:
こぱふぅ
伊予鉄道
の創業者・
小林信近
は、イギリス人技師から教えを受け、小資本でも建設できる鉄道として軌間762mmの
軽便鉄道
を採用した。
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(1920×1434 ピクセル, 883 Kbyte)
1887年(明治20年)に伊予鉄道を設立し、四国初の、そして私鉄としては日本鉄道(半官半民)・東京馬車鉄道・阪堺鉄道に次ぐ日本で4番目の鉄道として、松山 - 三津間を1888年(明治21年)10月に開業させた。
当時の列車を再現したのが、市内軌道線を走る
坊っちゃん列車
である。なお、当時の当時の機関車と客車は、
梅津寺パーク
内に保存・展示されている。
(この項おわり)
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