東急 7000系電車は居心地の良い空間を提供

池上線・多摩川線用の新型車両

池上線

東急池上線 7000系
2015年1月11日 御嶽山駅 写真:こぱふぅ
東急池上線・多摩川線用として、5000系をベースに設計された通勤形電車で、2007年(平成19年)12月にデビューした。

5000系と共通部材を使いながら、全長18メートル、片側3扉、先頭形状はより流線的になっている。
東急池上線 7000系の大きな写真大きな写真
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東急池上線 7000系
2015年1月11日 御嶽山駅 写真:こぱふぅ
床面とプラットホームの段差は30mm程度と、バイラフリーにも配慮している。
座席はロングシートだが、中間車の車端部には横2+1列配置のボックス式クロスシートが設置されている。
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VVVFインバータ制御で、回生ブレーキおよび全電気ブレーキ機能を有する。主回路システムと補助電源システムは冗長化構成となっている。
東急7000系 関連

参考サイト

(この項おわり)
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