
2016年3月15日 球場前駅 写真:こぱふぅ
水島臨海鉄道 キハ37形気動車は、2013年(平成25年)に久留里線(JR東日本)から3両を譲渡された車両である。水色ベースの水島鉄道色に塗装が変更され、2014年(平成26年)5月から運行開始した。
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2016年3月15日 球場前駅 写真:こぱふぅ
2021年(令和3年)8月からクラウドファンディングで塗装費用を募り、12月15日、1983年(昭和58年)のキハ37形登場時の赤11号(新首都圏色)になった。現在稼動しているキハ37形は、水島臨海鉄道の3両を残すのみとなった。
参考サイト
- 水島臨海鉄道@mizurin1970:Twitter
- JR東日本 キハ37形は5両が製造:ぱふぅ家のホームページ
- 水島臨海鉄道のキハ37・キハ38が営業運転を開始:鉄道ニュース
- 水島臨海鉄道 キハ37形:J鉄局の鉄道ブログ
- 水島臨海鉄道からの国鉄:Light memory of Kokuden
- 水島臨海鉄道キハ37+キハ30撮影:毎日気動車通勤の撮影報告書
- 水島臨海鉄道のキハ37,38形式車両:aboutな空間
- 水島臨海鉄道のキハ37 103が赤11号塗装で営業運転を開始:鉄道ニュース,2021年12月16日
(この項おわり)