外装は一般公募で選ばれ、芦ノ牧温泉駅名誉駅長の猫「ばす」を描いている。アニメ「となりのトトロ」の猫バスにちなんで、「ばす」と名付けられたという。

2000年(平成12年)6月頃に拾われて芦ノ牧温泉駅を住処とし、2008年(平成20年)4月に名誉駅長として任命された。2010年(平成22年)1月には会津鉄道が総務大臣表彰を受けたが、これは「ばす」が選挙の広報活動に起用され、貢献したことによるものである。
2016年(平成28年)4月22日、永眠。
2014年(平成26年)7月に駅長見習いとして採用された「らぶ」が、2代目名誉駅長を務めている。

2000年(平成12年)6月頃に拾われて芦ノ牧温泉駅を住処とし、2008年(平成20年)4月に名誉駅長として任命された。2010年(平成22年)1月には会津鉄道が総務大臣表彰を受けたが、これは「ばす」が選挙の広報活動に起用され、貢献したことによるものである。
2016年(平成28年)4月22日、永眠。
2014年(平成26年)7月に駅長見習いとして採用された「らぶ」が、2代目名誉駅長を務めている。
車内はテーブル付き4人用ボックスが基本、出入り口付近は2人掛けロングシートはボックスシートを配置している。
機関は243kWを1台搭載し、運転室は半室でマスコン・ブレーキとも縦軸の回転操作となっている。
機関は243kWを1台搭載し、運転室は半室でマスコン・ブレーキとも縦軸の回転操作となっている。
参考サイト
- 会津鉄道
- ありがとう!キハ350形 レトロ列車で行く乗車会:まめ写真館
- 新型車両で装い新たに 会津鉄道「お座トロ展望列車」:鉄道少年の唄
(この項おわり)
客席窓は8月~9月の間は取り外され、冷房装置はなく、暖房装置のみを搭載。トイレはない。車体は普通鋼製の18メートル、2扉。
AT-300形は両運転台車であったが、AT-350形は単独運転は行われず、前後にAT-100形とAT-400形を連結して運転される。