
2017年5月6日 久下田駅 写真:こぱふぅ

2017年5月6日 真岡駅~寺内駅間 写真:こぱふぅ
外装は、上部が緑の市松模様で、下部が橙色、さらにオレンジ塗装の上部に白の細帯(破線)が巻かれているという目立つカラーリングだが、田園地帯に馴染んでいる。
計画段階でJR水戸線への乗り入れが検討されており、JR無線アンテナ、車掌スイッチ、防護無線装置、ATS-P設置搭載などの工事が施された。しかし、乗り入れ計画は実現せず、3号車以降は工事が行われなかった。

車内はロングシートで、定員は127名。
ロングシートのおかげで朝夕の乗り降り時間は短くなり、大きな窓が車内を明るくしている。

車内はロングシートで、定員は127名。
ロングシートのおかげで朝夕の乗り降り時間は短くなり、大きな窓が車内を明るくしている。
参考サイト
- 真岡鐵道真岡駅と SLキューロク館:ぱふぅ家のホームページ
- モオカ14形:日本車輌
- 真岡鐵道真岡線モオカ14形:にゃん吉一代記
- モオカ14形 真岡鐵道 気動車:Selfpit-1
- 真岡鐵道 モオカ14形:Neko Transport Museum
(この項おわり)
前面貫通扉付・18メートル級2扉の普通鋼製で、最高速度は100km/hとなっている。