富山地方鉄道 16010形電車は元レッドアロー

アルプスエキスプレスとして運行
富山地方鉄道 16010形
2017年9月20日 中滑川駅 写真:こぱふぅ
富山地方鉄道 16010形電車は、1969年(昭和44年)から製造が始まった西武鉄道の5000系レッドアローを1995年(平成7年)に譲渡されたものだが、すでに台車・主要機器の転用が決まっていたため、JR 485系の廃車発生品などを利用することになった。
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富山地方鉄道 16010形
2021年5月3日 電鉄黒部駅 写真:こぱふぅ
JR九州の車両デザインでお馴染みの水戸岡鋭治 (みとおか えいじ) が参画し、2011年(平成23年)12月、第2編成にリニューアル改造が施され、観光列車「アルプスエキスプレス」となった。
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富山地方鉄道 16010形
2021年5月4日 新宮川駅~上市駅間 写真:こぱふぅ
車内は、車窓の風景を絵画に見立てた木の窓枠や外向きのカウンター席など、様々な工夫が施されている。
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富山地方鉄道 16010形
2021年5月4日 本宮駅 写真:こぱふぅ
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富山地方鉄道 関連

参考サイト

(この項おわり)
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