キハ35系は高度成長期の通勤用気動車

3ドア+ロングシートでラッシュ時の輸送に貢献
キハ35系
2018年4月7日 足尾駅 写真:こぱふぅ
キハ 35 系は 1961 年(昭和 36 年)に製造開始された通勤用気動車で、413 両が製造された。
写真は、1996 年(平成 8 年)に廃車されたキハ 35 70 で、足尾駅に留置されている。
キハ35系の大きな写真大きな写真
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高度成長期にあわせ、全長20 メートルの普通鋼製車体には、乗客の乗り降りが効率的にできるよう片側 3 か所に両開きドアを備え、車内の座席はすべてロングシートとして収容力を増やした。
ラッシュ時の輸送に貢献したが、1980 年代に入り大都市近郊路線が電化されると、他路線への転用も難しく、次々に廃車となっていった。
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(この項おわり)
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