阪急電鉄1300系はさらなる環境性能の向上を目指す

2019年5月、「SDGsトレイン」運行開始
阪急電鉄 1300系
2021年11月20日 阪急梅田駅 写真:こぱふぅ
阪急電鉄1300系電車1000系と同じく、「すべてのお客様に快適な移動空間~さらなる環境性能の向上~」をコンセプトに、2014年(平成26年)3月30日に営業運転を開始した通勤形電車である。全長18.9メートル、車体幅2.78メートル、車体高4.1メートルで、車体はアルミ製。
阪急電鉄 1300系の大きな写真大きな写真
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IGBTを用いたVVVFインバータ制御装置を採用し、定格出力が190kWの油潤滑式全閉型誘導電動機を、日本で初めて本格採用した。
2019年(令和元年)5月27日より、ラッピングを施した「SDGsトレイン」の運行が始まった。
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(この項おわり)
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