東海交通事業 キハ11形300番台は JR東海から購入

1両編成のワンマン運転
東海交通事業 キハ11形300番台
2021年12月30日 小田井駅付近 写真:こぱふぅ
東海交通事業城北線は、1988年(昭和63年)2月に設立されたJR東海グループの株式会社東海交通事業が運営する鉄道路線で、1991年(平成3年)12月に開通した。JR東海が保有する。
1993年(平成5年)に自社所有車両としてキハ11形200番台を4両製造した。
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東海交通事業 キハ11形300番台
2021年12月30日 枇杷島駅 (びわじまえき)  写真:こぱふぅ
2015年(平成27年)9月、JR東海からキハ11形300番台を2両購入し、200番台と置き換えた。
1両編成のワンマン運転で、日中は1時間間隔、平日の朝夕は約20分間隔と、住宅地を走っている割には運転本数が少ない。
トイレが設置されているが、城北線内ではトイレは使用できない。
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東海交通事業城北線
2021年12月30日 小田井駅ホームから 写真:こぱふぅ
城北線は、日本鉄道建設公団が建設していた瀬戸線の一部で、勝川駅から枇杷島 (びわじま) 駅までの6駅、11.2km。全線が高架で、ロングレールとPCコンクリート枕木を採用している。
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(この項おわり)
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