東武東上線
東武鉄道 9000系電車は、有楽町線・副都心線をはじめとする営団(現・東京メトロ)地下鉄線への直通運転に対応するために1981年(昭和56年)に登場した車両だ。営団有楽町線の和光市―池袋間開業に合わせ、地上の東上本線と地下鉄を直通する新しい標準車として設計された。従来の東上線用車両では地下鉄乗り入れに必要な保安装置や規格に対応できなかったため、その対応と近代化が主な目的である。
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主電動機は直巻直流電動機 TDK-805/815系が初期に採用され、更新時には かご形三相誘導電動機へと置き換えられた。起動加速度は 3.3km/h/sと地下鉄区間での速やかな加減速に対応できる性能を持っている。

車内は、地下鉄直通運転にふさわしい都市型通勤車両として設計され、全席ロングシートを採用。登場時は、淡いベージュと茶系を基調とした落ち着いた内装で、照明は蛍光灯による明るさを確保した。天井は白系、側壁は化粧板仕上げで清潔感を重視。ドア上には路線図や案内表示を掲示し、地下鉄直通利用者への配慮もなされていた。その後の更新工事で、内装は明るいグレー系を基調とするデザインに改められ、座席モケットの色変更、LED式案内表示器の設置、バリアフリー対応として優先席表示やドアチャイム設置などの改良が加えられた。

外観はステンレス車体にダークブラウンの帯を巻き、地下鉄線内でも違和感のない落ち着いたデザインが特徴。のちに帯色は東上線系統を示すブルー系に改められている。初期は5両編成で登場しましたが、後に地下鉄直通10両編成化に対応するため増備・組み替えが行われた。
車内は、地下鉄直通運転にふさわしい都市型通勤車両として設計され、全席ロングシートを採用。登場時は、淡いベージュと茶系を基調とした落ち着いた内装で、照明は蛍光灯による明るさを確保した。天井は白系、側壁は化粧板仕上げで清潔感を重視。ドア上には路線図や案内表示を掲示し、地下鉄直通利用者への配慮もなされていた。その後の更新工事で、内装は明るいグレー系を基調とするデザインに改められ、座席モケットの色変更、LED式案内表示器の設置、バリアフリー対応として優先席表示やドアチャイム設置などの改良が加えられた。
外観はステンレス車体にダークブラウンの帯を巻き、地下鉄線内でも違和感のない落ち着いたデザインが特徴。のちに帯色は東上線系統を示すブルー系に改められている。初期は5両編成で登場しましたが、後に地下鉄直通10両編成化に対応するため増備・組み替えが行われた。
参考サイト
- 9000型:東武鉄道
- 9050型:東武鉄道
- 9000系(9000・9050型):Ksukabe車両センター
(この項おわり)
