有楽町7000系電車は、1972年(昭和47年)、有楽町線の開業に合わせ登場した。2008年(平成20年)6月に開業した副都心線への対応工事が行われ、副都心のラインカラーであるブラウンを中心にゴールドとホワイトの細帯を配するものへ変更。
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こちらは有楽町線のラインカラー「イエロー」の時代の写真。
有楽町7000系電車は、1972年(昭和47年)、有楽町線の開業に合わせ登場した。
車体は、基本的に千代田線6000系車両を継承している。
制御装置は6000系の性能を向上させた自動可変界磁チョッパ制御装置(AVF)を採用している。
有楽町7000系電車は、1972年(昭和47年)、有楽町線の開業に合わせ登場した。
車体は、基本的に千代田線6000系車両を継承している。
制御装置は6000系の性能を向上させた自動可変界磁チョッパ制御装置(AVF)を採用している。
車体は20メートル両開き4扉のアルミ合金製で、1989年(昭和64年)までに10両編成34本が製造された。
副都心線では8両編成も運用されることから、一部の編成が10両から8両へ短縮改造された。また、更新工事で、制御装置はVVVFインバーターに順次置き換えられている。
無いそうで有るが、元々は7人掛けのロングシートなのだが、1人あたりの横幅が430mmと狭いうえ、最近の車両のように座席位置が明示されていないこともあり、何となく6人掛けになっている。混雑していないときは、それでもいいのだが‥‥。
2022年(令和4年)4月に定期運用を終了した。
副都心線では8両編成も運用されることから、一部の編成が10両から8両へ短縮改造された。また、更新工事で、制御装置はVVVFインバーターに順次置き換えられている。
無いそうで有るが、元々は7人掛けのロングシートなのだが、1人あたりの横幅が430mmと狭いうえ、最近の車両のように座席位置が明示されていないこともあり、何となく6人掛けになっている。混雑していないときは、それでもいいのだが‥‥。
2022年(令和4年)4月に定期運用を終了した。
(この項おわり)