有楽町線07系は曲面デザイン

設計最高速度 時速110km/h
有楽町線 07系
2004年9月7日　練馬高野台駅　写真：パパぱふぅ
有楽町線07系電車は、東京メトロの通勤形電車で、1992年（平成4年）にデビューし、2007年（平成19年）10月に有楽町線から姿を消した。

「曲面で構成された車体構造とし、スマートさを感じさせるフォルムとし、スピード感のあるデザイン」（東京メトロ・ホームページより）とされている車体である。アルミニウム合金を用いており、設計最高速度は時速110km/hにもなる。
有楽町線 07系の大きな写真大きな写真
（1280×1130 ピクセル, 549 Kbyte）
有楽町線 07系
2001年10月6日　新木場駅　写真：パパぱふぅ
有楽町線内での運用のほか、西武鉄道池袋線や東武鉄道東上線にも乗り入れる。

2006年（平成18年）からは東西線用への転属が始まり、2007年（平成19年）9月に有楽町線から姿を消した。
有楽町線07系 関連
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2004年09月08日 作成／2022年09月21日 更新
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