定期券とIOカードが合体した「Suica」

2003年5月 購入
Suica
転職した。新しい通勤定期は「Suica」(スイカ)にした。
Suica は、プリペイドカード「IO カード」と定期券が合体したような非接触型の IC カードである。JR 東日本でしか利用できない。(

2011 年(平成 23 年)11 月 18 日、発行10 周年を迎えた。10 月末現在で発行枚数は約 3746 万枚、約 16 万店で電子マネーとして利用できるという。
購入時に、定期代とプリペイド用のチャージ金額(1,000 円~)を入れておく。あと、カードの保証金として 500 円を納めなくてはならない。この 500 円は、カードを返すときに返金される。
定期区間外まで乗っていくと、自動改札機で自動的にチャージ金額から精算される。定期券と IO カードの 2種類を持ち歩かなくて済むので、たいへん楽である。

定期機能は入れず、プリペイド機能だけの Suica もある。500 円支払ってプリペイド機能だけ利用する人がいるかどうかは疑問だが。しかし、私鉄や地下鉄とは互換性がないので、別途、地下鉄の定期券やパスネット・カードを持ち歩かなくてはならない。従来の磁気定期カードなら、JR からの乗り継ぎ会社線を 1種類だけ定期券に組み込むことができたのだが。

また、地下鉄へ乗り入れた場合に精算ができないのも問題である。実際、中央線から東西線へ乗り入れることはよくあり、この時に Suica で乗り込んでしまうと降りるときが厄介である。(
(※)2011 年(平成 23 年)10 月末現在、JR 東日本の他、東京モノレール、東京臨海高速鉄道、埼玉新都市交通、仙台空港鉄道、伊豆急行の 7社が導入。他社カードの PASMO、Kitaca、TOICA、ICOCA、SUGOCA、nimoca/めじろん nimoca、はやかけんと相互利用ができるようになっている。2007 年(平成 19 年)3 月に PASMO が相互利用できるようになったことで、東西線の問題はクリアされている。

参考サイト

(この項おわり)
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