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スパムメールは無視するに限る

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ある調査によると、スパムメールを受け取った際、メールに書かれたURLにアクセスして拒否手続きを行うユーザーが多くいたそうです。これは、自分のメールアドレスが生きていることを業者に教えてしまうことになり、自殺行為です。スパムメールは無視するに限ります。

メールアドレスを教えてしまうユーザーが3割

シマンテックインフォプラント2005年1月中旬に行った調査によると、インターネットを家庭で利用しているユーザーのスパムメールを処理する時間が、1日当たり平均で7.78分になることが分かりました。年間に換算すると47時間で、1年で2日間をスパム処理に費やしていることになります。男女とも50代以上の層で処理時間が長くなっていました。

スパムメールの処理方法を間違うとスパムメールをさらに増やすことになりかねません。

調査によると、スパムメールを受け取った際の行動で「メールに書かれたURLにアクセスして拒否手続きを行う」と答えたユーザーが13.8%いました。「拒否の方はこちらなど」の指示に従って特定のあて先に電子メールを送信するユーザーも11.7%いました。
さらに、インターネットの利用が1年未満のユーザーでは、28%のユーザーがスパムメール内のURLにアクセスして拒否手続きを行っていました。
これらの処理はスパムの送信者側に自らの電子メールアドレスを教えてしまう行為で、場合によっては受信するスパムメールを増やしてしまうことになりかねません。

スパムメールは無視するに限る

スパムメールと疑わしいメールの冒頭や末尾に、

ご登録に覚えのない方は、
お問い合わせ先(mail@***.co.jp)まで
本メールの宛先アドレスもあわせてご連絡ください。

などと書かれていても、けっして返信しないようにしましょう。
また、

配信停止は
http://sttop.***.co.jp/stop.html
でメールアドレスを入力してください。

などと書かれていても、けっしてメールアドレスを入力しないようにしましょう。
ともかくスパムメールに対しては無視するに限ります。

発信者を偽るスパムメールが多い

メールの発信者(差出人)アドレスは、簡単に偽装することができます。
たとえば、発信者(差出人)アドレスに"info@visa.co.jp"とあっても、クレジットカード会社「VISA」とはまったく関係のない業者が出したスパムメールであることがあります。
もしスパムメールなのか本物のメールなのか区別が付かないようでしたら、まず、本物の企業の問い合わせ先を捜し(電話がよい)、そのメールの真偽を確認しましょう。

スパムメールを回避する

私の場合、日々受け取るメールの1割がスパムメールです。数にすると、毎日20〜60のスパムメールを受け取っていることになります。これをいちいち仕分けするのは面倒なので、メールのスパム対策機能を使って、スパムメールを自動的に削除しています。
汎用的なスパム対策ソフトとしては、シマンテックのNorton Internet Securityが使いやすいでしょう。
フリーのソフトとしては、Spam Mail Killerが便利です。

参考URL