| ネット上でアンケート調査を行ったところ、迷惑メール(スパムメール)を受け取った際、メールに書かれた URL にアクセスして拒否手続きを行うユーザーが 17%いました。これは、自分のメールアドレスが生きていることを業者に教えてしまう恐れがあります。迷惑メールは無視するに限ります。 |
アンケート調査結果 |
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「1 日に受け取る迷惑メールの平均割合は?(受信迷惑メール数÷受信メール総数)」という質問では、半数以上(54%)が「0%を超え 25%未満」でした。迷惑メールを受信していないという人も 24%いました。 今回は PC と携帯電話のメールを合わせて質問したので、迷惑メール対策が行き届いている携帯メール利用者も多かったのかもしれません。 なお、サンプル数は少ないものの、女性の約 6 割が迷惑メールの割合 50%以上となっています。 「受け取った迷惑メールの数に対してどう感じていますか?」という質問では、「数が多く、迷惑だ」と「数は多いが、我慢できる範囲だ」は合わせて 25%という結果になりました。これに対し、「数は多くなく、我慢できる範囲だ」が 37%、「数は少ない、またはまったく受け取っていないので、問題はない」が 38%でした。 最後に「迷惑メールに対してどんな対策をとっていますか?」(複数回答可能)という質問を行ったところ、「メーラーのフィルタリング機能を利用している」が 45%に達しました。一方、「何もしていない」という人も 19%いました。 迷惑メールを受信していないという人の割合が多いので、このような結果になったのかもしれません。 また、「送信元メールアドレスにクレーム返信している」という人も 17%いました。この方々には、これ以降の記事に目を通していただければ、何かの役に立つと思います。 ちなみに、私の場合、公私/PC ・携帯を含め、毎日 100通以上(40%以上)の迷惑メールが届きます。 これをいちいち仕分けするのは面倒なので、メールサーバとメーラーのスパム対策機能を二重にかけて、迷惑メールを自動的に排除しています。この方法だと、サーバ分散配信しているメールマガジンの一部がスパムとして分類されることがあるのが難点です。 |
別の調査ではメールアドレスを教えてしまう人が3割 |
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シマンテックとインフォプラントが2005 年 1 月中旬に行った調査によると、インターネットを家庭で利用しているユーザーの迷惑メールを処理する時間が、1 日当たり平均で 7.78 分になることが分かりました。 年間に換算すると 47 時間で、1 年で 2 日間をスパム処理に費やしていることになります。男女とも 50 代以上の層で処理時間が長くなっていました。 |
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調査によると、迷惑メールを受け取った際の行動で「メールに書かれた URL にアクセスして拒否手続きを行う」と答えたユーザーが 13.8%いました。「拒否の方はこちらなど」の指示に従って特定のあて先に電子メールを送信するユーザーも 11.7%いました。 さらに、インターネットの利用が 1 年未満のユーザーでは、28%のユーザーが迷惑メール内の URL にアクセスして拒否手続きを行っていました。 一方、迷惑メールを送る側は、実はそのメールアドレスが実在しているかどうか分からずに、闇雲に送信しているケースがほとんどです。したがって、迷惑メールに返信したり、何らかのアクションを起こすことは、スパムの送信者側に自らの電子メールアドレスが実在していることを教えてしまう行為で、場合によっては受信する迷惑メールをさらに増やしてしまうことになりかねません。 |
全メールの90%以上が迷惑メール |
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セキュリティ企業[マカフィーの調査によると、1 日あたり約 1750 億通もの迷惑メールが発生しており、これは 1 日に流れるすべての電子メールの 92%を占めているといいます。 国別の迷惑メール発生量では、アメリカが 25%で前年に続いてトップですが、ブラジルは 2 位(12.1%)となるなど、南米などの発展途上国が上位に入ってくるようになりました。 迷惑メールの内容は、医薬品(バイアグラなど)に関するものが最も多いのですが、ダイエットに関するものも増えているといいます。個人輸入したサプリメントや健康食品には健康被害をもたらすものもあります。安易な勧誘には乗らないことです。 |
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迷惑メールは無視するに限る |
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迷惑メールと疑わしいメールの冒頭や末尾に、
ご登録に覚えのない方は、お問い合わせ先(mail@***.co.jp)までなどと書かれていても、けっして返信しないようにしましょう。 また、 配信停止はなどと書かれていても、けっしてメールアドレスを入力しないようにしましょう。 ともかく迷惑メールに対しては無視するに限ります。 |
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発信者を偽る迷惑メールが多い |
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メールの発信者(差出人)アドレスは、簡単に偽装することができます。 たとえば、発信者(差出人)アドレスに"info@visa.co.jp"とあっても、クレジットカード会社「VISA」とはまったく関係のない業者が出した迷惑メールであることがあります。 もし迷惑メールなのか本物のメールなのか区別が付かないようでしたら、まず、本物の企業の問い合わせ先を捜し(電話がよい)、そのメールの真偽を確認しましょう。 |
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参考サイト |
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(この項おわり)
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2005年03月16日 作成
2009年11月16日 更新
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