青森ベイブリッジは、青森港の貨物運搬の渋滞緩和を目的につくられ、橋長は1,219mと、青森市最長の橋である。
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1980年(昭和55年)に着工し、1994年(平成6年)に全面オープンした。
外観を重視した作りになっており、総工費は約270億円に達した。ちなみに、青森県下で第一位の長さを誇る八戸大橋 (1323.7m)の総工費は89億4千万円である。
外観を重視した作りになっており、総工費は約270億円に達した。ちなみに、青森県下で第一位の長さを誇る八戸大橋 (1323.7m)の総工費は89億4千万円である。
八甲田丸は、全長132メートル、総トン数8,300トン、旅客定員1,200名。1964年(昭和39年)8月に就航し、1988年(昭和63年)3月に運行終了した。
1908年(明治41年)に開設された青函連絡船は、1972年(昭和47年)の最盛期には1日往復30便、貨物850万トン、旅客499万人を数えた。
2002年(平成14年)、東北新幹線盛岡 - 八戸間開業時にともない快速「海峡」は廃止され、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」の停車駅となった。
このため昼間の青森駅発着列車は減り、さらに2010年(平成22年)の東北新幹線・新青森駅延伸で、青森駅は青い森鉄道に経営移管し、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」起終点は八戸駅から新青森駅に変更された。
このため昼間の青森駅発着列車は減り、さらに2010年(平成22年)の東北新幹線・新青森駅延伸で、青森駅は青い森鉄道に経営移管し、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」起終点は八戸駅から新青森駅に変更された。
交通アクセス
(この項おわり)