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構内には、南部縦貫レールバス愛好会が中心になって、駅とレールバスの愛称で親しまれたキハ10形気動車を動態保存している。連休などを狙ってイベントが開催される。

日本で唯一動態保存されているキハ101・102は、1962年(昭和37年)の開業時に富士重工業宇都宮工場で製造された。バス車体後方によって組み立てられたことから、レールバスを呼ばれている。全長10.3メートル、全幅2.6メートル、全高3.17メートル。自重は9.6トン。定員は60人(座席27人)。

日本で唯一動態保存されているキハ101・102は、1962年(昭和37年)の開業時に富士重工業宇都宮工場で製造された。バス車体後方によって組み立てられたことから、レールバスを呼ばれている。全長10.3メートル、全幅2.6メートル、全高3.17メートル。自重は9.6トン。定員は60人(座席27人)。


七戸に東北新幹線が通ることを期待して、自治体から清掃事業や給食調理を受託し、その収益で何とか存続してきた。しかし、七戸ルートは1988年(昭和63年)、いったん消えることになる。
その後、青森延伸の際に七戸十和田駅が開業するが、七戸駅からは直線距離で2.8kmも離れた場所となった。
その後、青森延伸の際に七戸十和田駅が開業するが、七戸駅からは直線距離で2.8kmも離れた場所となった。
交通アクセス
【鉄道+バス】

- JR東北新幹線「七戸十和田」駅からバスで約6分、「七戸案内所」下車、徒歩10分

近隣の情報
- 七戸駅にはレールバスが保存されている:ぱふぅ家のホームページ
- 青色LED30万球で広場彩る(2024年1月9日)
- 旅好き集まる本屋さん(2022年11月15日)
- シャクヤクとルピナスが共演(2022年6月7日)
- 薄暮のホームにレールバス(2017年11月12日)
- 2度延期、お待たせ花火大会(2017年9月19日)
- 十和田市秋まつりが開幕(2017年9月8日)
- バラの香りに包まれて、七戸でまつり始まる(2017年6月19日)
- 妖しく浮かぶ現代アート(2016年12月9日)
- たいまつと花火競演 東北・日の本中央まつり(2016年9月14日)
- 駅活性化 高校生が主役(2016年8月18日)
- ホタテづくし 野辺地・常夜燈みなと祭り(2016年5月19日)
参考サイト
- 南部縦貫レールバス愛好会
- 七戸駅でレールバス体験:旅するデジカメ〜札幌発東京定住日記
(この項おわり)