
徳島阿波おどり空港(徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野16番地2)は、2010年(平成22年)4月に新ターミナルに移転し、徳島空港から愛称に変更して運用を開始した。2014年度の年間利用客数は約100万人。
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新ターミナルは全面ガラス張りの外観で広々と開放的な雰囲気で、地場産業のLEDを各所に使用し環境に配慮した明るい空港になっている。
徳島が世界に誇る阿波おどりのモチーフを施設内の随所に用いているが、この日はマチ アソビが終わったばかりで、アニメやゲームの展示の方が目立った。

1階には、空港会社カウンター、到着ロビー、手荷物受取所、総合案内所がある。。2階には、利用客向けの会議室、特別室がある。3階には、出発ロビー、エアポートラウンジ、各種土産物店、飲食店、展望デッキがある。

飛行場の開設は1941年(昭和16年)に遡る。終戦に伴い米軍に接収されるが、1958年(昭和33年)に海上自衛隊徳島航空隊が発足し、対潜哨戒機の航空基地になった。1962年(昭和37年)、民間向けの飛行場となり、羽田、伊丹、高知空港への便が開設された。
現在、羽田、福岡、新千歳への発着便がある。また、海上自衛隊徳島航空基地、陸上自衛隊北徳島分屯地が置かれている。

1階には、空港会社カウンター、到着ロビー、手荷物受取所、総合案内所がある。。2階には、利用客向けの会議室、特別室がある。3階には、出発ロビー、エアポートラウンジ、各種土産物店、飲食店、展望デッキがある。

飛行場の開設は1941年(昭和16年)に遡る。終戦に伴い米軍に接収されるが、1958年(昭和33年)に海上自衛隊徳島航空隊が発足し、対潜哨戒機の航空基地になった。1962年(昭和37年)、民間向けの飛行場となり、羽田、伊丹、高知空港への便が開設された。
現在、羽田、福岡、新千歳への発着便がある。また、海上自衛隊徳島航空基地、陸上自衛隊北徳島分屯地が置かれている。
交通アクセス
【バス】

- JR徳島駅からリムジンバス、約30分、440円
- JR鳴門駅から路線バス、約20分、270円

近隣の情報
- 「大蜂須賀展」始まる(2017年4月16日)
- ひな人形150体 空港にお目見え(2017年2月13日)
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- 阿波の狸まつり開幕 ゆるキャラに歓声(2016年11月7日)
- 釈迦の誕生日祝い花祭り(2016年4月11日)
- 「つるし飾り」華やか 徳島市で作品展(2016年2月13日)
- 阿波の狸まつり開幕 特産品販売など、多彩な催し(2014年11月1日)
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- アニメの都に秋のにぎわい マチ★アャr開幕(2014年9月28日)
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- 合格への思い届け 徳島空港に札掛け設置(2013年12月3日)
- 徳島藩絵師の秀作並ぶ 徳島城博物館で特別展(2013年11月11日)
参考サイト
- 徳島阿波おどり空港
- 徳島阿波おどり空港上空通過の飛行機撮影:まっちゃんの旅日記
- 徳島阿波おどり空港:下級武士として生きる
- 徳島阿波おどり空港:気ままな毎日
この付近でネットができる宿
- イセヤINN徳島 (徳島県板野郡松茂町笹木野八北開拓1-164)
- ビジネスホテルニュースカイルート (徳島県板野郡松茂町笹木野八北開拓164-7)
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- ビジネスホテル ポケット (徳島県板野郡松茂町笹木野八北開拓207-1)
- ビジネス旅館 多津美 (徳島県板野郡松茂町笹木野八北開拓254-1)
(この項おわり)