
馬橋駅(千葉県松戸市馬橋181)は、流鉄流山線の始点で、1916年(大正5年)3月14日に開業した。島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、ホーム上に自動券売機・改札口・駅事務室(券売・出札窓口)・待合室(改札内)があるが、交通系ICカードには非対応だ。
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2022年(令和4年)4月現在、東京駅から最も近いICカード非対応駅である。
発車ベルは、昔ながらの「ジリジリ」と鳴る電磁タイプを使用している。

発車ベルは、昔ながらの「ジリジリ」と鳴る電磁タイプを使用している。


JR橋上駅舎と西口歩道橋を結ぶ跨線橋がある。JR馬橋駅は1898年(明治31年)の日本鉄道土浦線の駅がはじまりで、1906年(明治39年)11月に国有化された。1970年(昭和45年)8月に橋上駅舎化した。常磐線(常磐緩行線)と武蔵野線(馬橋支線)が乗り入れているが、武蔵野線にはホームがない。
交通アクセス

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(この項おわり)