仙台市営バスは、仙台市交通局が運営する路線バスである。1942年(昭和17年)8月、仙台市街自動車を買収して発足し、戦時統合により周辺の民営バス事業者も次々と傘下に収めた。1955年(昭和30年)には仙台市交通事業局が仙台市交通局に改称されている。写真の車両は三菱ふそうの大型ノンステップバス「エアロスター」の2PG-MP38FKで、平成28年排出ガス規制に適合したモデルである。
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仙台市営バスの前身は、1926年(大正15年)11月に開通した仙台市電である。市電を運営していた仙台市が、戦時統合により1942年(昭和17年)に仙台市街自動車を買収してバス事業を開始した。開業当時の免許路線は231.4キロメートル、在籍車両は67両であった。1955年(昭和30年)には仙台市交通事業局を仙台市交通局に改称し、電車部と自動車部を新設した。1976年(昭和51年)3月末に市電を全線廃止し、代替バス「グリーンバス」の運行を開始したが、1987年(昭和62年)7月の地下鉄南北線開業に伴い廃止された。2015年(平成27年)12月には地下鉄東西線が開業し、これに合わせてバス路線の再編が行われている。

2025年(令和7年)4月1日現在、仙台市営バスは45路線236系統、営業キロ565.13キロメートルを運行する。停留所数は1,079か所、平均系統長は11.7キロメートルである。在籍車両は458両で、うち大型ノンステップ車が404両を占める。運行区域は仙台市内のほか、多賀城市の一部(高砂線高橋地区)にも及ぶ。令和6年度の乗車人員は年間約3,453万人、1日あたり約9万5千人であった。運転業務の一部は宮城交通やジェイアールバス東北に委託されている。
2025年(令和7年)4月1日現在、仙台市営バスは45路線236系統、営業キロ565.13キロメートルを運行する。停留所数は1,079か所、平均系統長は11.7キロメートルである。在籍車両は458両で、うち大型ノンステップ車が404両を占める。運行区域は仙台市内のほか、多賀城市の一部(高砂線高橋地区)にも及ぶ。令和6年度の乗車人員は年間約3,453万人、1日あたり約9万5千人であった。運転業務の一部は宮城交通やジェイアールバス東北に委託されている。
参考サイト
- 仙台市営バス:仙台市交通局
- 事業概要 令和7年版:仙台市交通局
(この項おわり)
