JR東日本 E351系は「スーパーあずさ」専用車両

振り子式とVVVFインバーターで130km/h達成
特急「スーパーあずさ」E351系
2015年8月14日 塩尻駅付近 写真:こぱふぅ
E351 系は1994年(平成6年)にデビューした特急形電車である。カーブの多い中央本線用に開発された。
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特急「スーパーあずさ」E351系
2013年3月24日 長坂駅付近 写真:こぱふぅ
左写真から分かるように、カーブでは振り子式独特の傾きを見せる。
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特急「あずさ」E257系
2013年3月24日 長坂駅付近 写真:こぱふぅ
振り子式を採用していない E257 系と比べると、その違いは歴然としている。
特急「スーパーあずさ」E351系
2014年8月5日 長坂駅付近 写真:こぱふぅ
JR東日本初の制御付き自然振り子式構造を採用し、VVVFインバータ制御装置の性能と相まって、最高速度は130km/hを達成している。
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特急「スーパーあずさ」E351系
2014年5月3日 小仏峠付近 写真:こぱふぅ
振り子装置は信濃大町~八王子間で使用し、八王子以東は装置は停止させて走行する。
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特急「スーパーあずさ」E351系
2014年5月3日 小仏峠付近 写真:こぱふぅ
松本~新宿の最速列車は2時間25分であり、山岳路線でも90km/hを出す。
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特急「スーパーあずさ」E351系
2013年12月13日 広丘駅 写真:こぱふぅ
ぱふぅ家では、そのデザインの良さから評判が高い。
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特急「スーパーあずさ」E351系
2003年2月15日 新宿駅 写真:パパぱふぅ
しかし、製造コストの割に劇的な速度アップが見込めなかったなどの理由から、製造は5編成にとどまった。
特急「スーパーあずさ」E351系
2007年9月16日 八王子駅 写真:こぱふぅ
車両形式の前に記されているアルファベットの「E」はJR東日本に所属することを示しており、この E351 系から使われるようになった。
特急「スーパーあずさ」E351系
2007年9月16日 八王子駅 写真:こぱふぅ
松本からの大糸線乗り入れに備え、編成は4両と8両に切り離しが可能で、通行が可能な貫通構造となっている。

後継車 E353系について

JR東日本は、2014年(平成26年)2月、後継車両 E353系を投入すると発表した。

E353系は、新幹線車両に採用されている空気ばね式車体傾斜装置と動揺防止装置を利用する「空気ばね式車体傾斜方式」を搭載し、快適性を追求する。12両編成で定員686人。最高速度130km/h。各車両に空気清浄機、LED照明、防犯カメラを備えるほか、座席ごとに電源コンセントを装備するという。
2015年(平成27年)7月、量産先行車が落成し走行試験を始めた。早ければ2016年(平成28年)春に営業運転を開始する予定だ。
E351系 関連

参考サイト

(この項おわり)
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