DL青い12系客車は DE10形ディーゼル機関車が牽引

青色が印象的な12系客車
DL青い12系客車
2019年6月22日 会津若松駅 写真:こぱふぅ
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DL青い12系客車
2019年6月22日 堂島駅~笈川駅間 写真:こぱふぅ
DL青い12系客車は、JR東日本が、2019年(令和元年)6月に新津駅から会津若松駅の間で運行した臨時快速列車である。ふだんは磐越西線を走ることがない 12系客車を4両連結している。
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DL青い12系客車
2019年6月22日 会津若松駅 写真:こぱふぅ
DE10形ディーゼル機関車が牽引する。1966年(昭和41年)にデビューした国鉄の中型ディーゼル機関車で、機関車をあまり大型化せず、ほとんどのローカル線で走行できる 13 トンの軸重を実現しながら、重量のある列車の入換作業を可能としている。そのため、世界的にもほとんど例のない 5 動軸の特異なレイアウトとなっている。
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DL青い12系客車
2019年6月22日 堂島駅~笈川駅間 写真:こぱふぅ
12系客車は、国鉄が1969年(昭和44年)から1978年までに製造した急行用客車で、ブルーの車体が印象的だ。
座席間隔は1,580mmあり、腰掛自体も人間工学を考慮した形状となっている。
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DL青い12系客車
2019年6月22日 日出谷駅~鹿瀬駅間 写真:こぱふぅ
ディーゼル発言機を床下に設置し、当初から全車両に冷房装置を備えているとともに、客車でははじめとなる自動ドアを採用した。
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12系客車 関連

参考サイト

(この項おわり)
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