flight data recorder

フライトレコーダー

意味

flight data recorder = フライトレコーダー
フライトレコーダー。

航空事故原因解析のため、高度、速度、荷重の大きさを示すG、エンジン回転数など飛行に関するデータを運航中常時記録保存しておく装置である。最低過去400時間の記録を維持・保存する。
ブラックボックスとも呼ばれるが、目立つようオレンジ色か黄色に塗り、反射テープを張りつけ、水中では位置を知らせる信号を発信し続ける。
旅客機には、フライトレコーダーとボイスレコーダーの両装置の搭載が義務づけられている。

例文

The flight data recorder and cockpit voice recorder, known as the black boxes, could provide key information about what happened to the plane.
ブラックボックスとして知られるそのフライトレコーダーとコックピットボイスレコーダーは、飛行機に何が起きたのかについて重要な情報が得られる可能性がある。

参考サイト

(この項おわり)
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