この時期のデジカメとして最初の成功を収めたカシオのQVシリーズと比べると、ファインダとして液晶画面を利用しているときの表示がスムーズ(QVはコマ落ちする)なので、こちらを購入した。
主要スペック
項目 | 仕様 | コメント |
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記録メディア | SSFDC(スマートメディア) 2MB | |
記録方式 | JPEG準拠(Exif) | |
解像度 | 640dot×480dot/320dot×240dot(CCD35万画素) | PCの背景画像にするにはちょうど良いサイズだ。 |
電源 | 単三アルカリ乾電池又は単三リチウム乾電池×4本 ACパワーアダプター(別売) |
バッテリー切れの心配がない。 |
(この項おわり)
定価が69,800円。わずか2Mバイトの記録カード(スマートメディア)が2万円以上した。
愛用していた銀塩一眼レフ「MX」に比べたら玩具のような写りだったが、それでも、直接PCに取り込めることが楽しかった。