高校生の頃、チタン製の腕時計が欲しかったのだが、数万円はする代物だった。それがいまや5000円で買える。薄いし軽いし生活防水だし、時計の誤差もほとんど気にならない。便利な世の中である。
難点があるとすれば、カレンダーの日付が月の大小を判断できないことか。小の月の翌日に31日になったまま、会社へ出かけてしまうことがよくある。
説明書によると電池寿命は5年ということだったが、13年間使っていて電池を2回交換した。安物の時計なので、電池交換も駅のDPEショップでやってくれる。
3回目に切れたとき（2010年）はどうしようかと考えた末、新しい腕時計「RS25-0082B」を購入することにした。メーカーは同じシチズン。
難点があるとすれば、カレンダーの日付が月の大小を判断できないことか。小の月の翌日に31日になったまま、会社へ出かけてしまうことがよくある。
説明書によると電池寿命は5年ということだったが、13年間使っていて電池を2回交換した。安物の時計なので、電池交換も駅のDPEショップでやってくれる。
3回目に切れたとき（2010年）はどうしようかと考えた末、新しい腕時計「RS25-0082B」を購入することにした。メーカーは同じシチズン。
（この項おわり）
腕時計は、電車通学するようになった中学生の頃から欠かせないアイテムの１つだ。
だが、今まで一度もデジタル表示の製品を腕にしたことがない。社会人になった今ででも、主に電車の乗車時刻を知るために使うのだが、やはり針式の方が使いやすい。この点だけはアナログ人間である。
ただし秒針は必須だ。学生の頃は実験のために、今ではレスポンス速度計測のため、秒針だけは欠かせない。