
そんなこんなで購入したのは、老舗メーカー「ビクセン」の小型軽量双眼鏡「アリーナ M8×21」。こぱふぅの手にジャストフィットサイズで、これなら手持ちでも疲れないだろう。
価格は5,600円――安い。ただし三脚取り付けは不可能。ソフトケースとハンディストラップは付属するが、ネクストラップは無い。
価格は5,600円――安い。ただし三脚取り付けは不可能。ソフトケースとハンディストラップは付属するが、ネクストラップは無い。
主要スペック
項目 | 仕様 | コメント |
---|---|---|
倍率 | 8倍 | バードウォッチングには十分 |
対物レンズ有効径 | 25mm | |
実視界 | 6.3° | |
ひとみ径 | 3.1mm | |
明るさ | 9.6 | 意外に明るい。 |
眼幅 | 約56~74mm | |
サイズ | 高さ10.1×幅11.0×厚さ4.8cm | 子ども女性の手にジャストフィット |
重さ | 300g | |
付属品 | ソフトケース、ストラップ(ナロー) |
(この項おわり)
ぱふぅ家には本格的な双眼鏡はあるが、重すぎて三脚が必須のため却下されてしまった。先日購入したデジタルビデオ用の2.2倍テレコンバータもダメとのこと。
まあ、光学三種の神器――望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡――は技術者の嗜みであるから、今から揃えておいても損は無かろう。