

SPARK PLUGのレビューで、「どうせ1年程度で痛んでしまう」と書いたが、半年で新しいヘッドフォンに切り替えてしまうことになった。

ケーブルが絡まりにくく、使用ユニットがなるべく大きなものを、という点にポイントを絞って検討した。
とはいうものの、1万円超クラスは買いにくい。毎日通勤電車で酷使していると、ケーブルの痛みが激しい。私にとってはヘッドフォンは消耗品扱いである。

RP-HJE50の本体カラーは、シルバー、ブラック、ブルー、ホワイトの4色。購入したのはブルーである。

ケーブルが絡まりにくく、使用ユニットがなるべく大きなものを、という点にポイントを絞って検討した。
とはいうものの、1万円超クラスは買いにくい。毎日通勤電車で酷使していると、ケーブルの痛みが激しい。私にとってはヘッドフォンは消耗品扱いである。

RP-HJE50の本体カラーは、シルバー、ブラック、ブルー、ホワイトの4色。購入したのはブルーである。
主要スペック
項目 | 仕様 |
---|---|
使用ユニットサイズ | 直径11.5mm |
再生周波数帯域 | 6〜25,000Hz |
インピーダンス | 16Ω |
感度 | 104dB/mW |
接続コード長 | 0.5m |
質量(コード除く) | 4g |
付属品 | 延長コード(1m) イヤーピース(3サイズ) キャリングポーチ |
(この項おわり)
都内交通機関の中で最悪の騒音を誇る地下鉄大江戸線の車内で、いかに快適に音楽を聴くか――この永遠のテーマを追い求め、今年2本目のヘッドフォンを購入した。
2月に購入した「SPARK PLUG」は、遮音性は良いのだが、低音が“こもった音”になってしまう。
加えてケーブルが長く、左右の長さが同じために取り回しが厄介である。海外製品の多くは、ケーブル長が1メートルを超えているようだ。