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検索エンジン戦争 | ||
| 著者 | ジェフ・ルート/佐々木俊尚 | ||
| 出版社 | アスペクト | ||
| サイズ | 単行本 | ||
| 発売日 | 2005年07月26日 | ||
| 価格 | （絶版） | ||
| ISBN | 9784757211667 | ||
検索エンジンこそが、インターネットの巨大な玄関口となろうとしているということだ。（197ページ）
概要
かつて、AltaVistaやInktomiという検索エンジンがあったことを記憶している方はどのくらいいるだろうか？ 「ぱふぅ家のホームページ」を開設した1999年には、まだGoogle日本語版がなかった。その頃、「Pahoo!」というコーナーには、AltaVista、Infoseek、gooでキーワード検索させるCGIを用意していた。
現在、検索エンジンはWebの世界からデスクトップへ広がり、Yahoo!, Google, Microsoftの３強がしのぎを削っている。本書は、Yahoo!登場から2005年に至る、検索エンジン業界の変遷を描いている。わずか10年の間、ITバブルの影響も受けず、これほど進化してきた業界も珍しいのではないだろうか。
現在、検索エンジンはWebの世界からデスクトップへ広がり、Yahoo!, Google, Microsoftの３強がしのぎを削っている。本書は、Yahoo!登場から2005年に至る、検索エンジン業界の変遷を描いている。わずか10年の間、ITバブルの影響も受けず、これほど進化してきた業界も珍しいのではないだろうか。
（2006年11月11日 読了）
参考サイト
- 『既存のビジネスを破壊するグーグル』：ぱふぅ家のホームページ
（この項おわり）
