

CLCL を起動すると、すぐに常駐する。
「メニュー→表示→オプション」から、各種設定ができる。履歴タブでは、履歴に残す件数、終了時に履歴を保存するかどうかなどを設定できる。
「メニュー→表示→オプション」から、各種設定ができる。履歴タブでは、履歴に残す件数、終了時に履歴を保存するかどうかなどを設定できる。

動作タブでは、各種機能をキーボードショートカットに割り当てる設定を行う。
[ctrl+C] は普通のコピー機能として使えるが、クリップボード履歴の一番上にコピーすると考えてほし。一方、[ctrl+V] も普通のペースト機能として使えるが、クリップボード履歴の一番上をペーストすると考えてほしい。
履歴表示から、任意のコピー文字列や画像をペーストすることができる。
[ctrl+C] は普通のコピー機能として使えるが、クリップボード履歴の一番上にコピーすると考えてほし。一方、[ctrl+V] も普通のペースト機能として使えるが、クリップボード履歴の一番上をペーストすると考えてほしい。
履歴表示から、任意のコピー文字列や画像をペーストすることができる。

ツール・タブでは、外部プログラムの割り当てができる。
CLCL はプラグインの形で機能を追加することができる。公式サイトでは、日時変換、小文字に変換、大文字に変換、改行の除去、ビットマップ編集、履歴のクリア、履歴の階層管理、テキスト履歴から文字列を検索などの機能を提供するプラグイン(DLLファイル)が提供されている。
CLCL はプラグインの形で機能を追加することができる。公式サイトでは、日時変換、小文字に変換、大文字に変換、改行の除去、ビットマップ編集、履歴のクリア、履歴の階層管理、テキスト履歴から文字列を検索などの機能を提供するプラグイン(DLLファイル)が提供されている。
非公式のプラグイン CLCLClip が便利で愛用している。
これは、クリップボード履歴をスタックのようにみなし、上から順に取り出す機能を提供する。
各々のテキストが離れている3~4箇所をコピーし、それを順番に別のテキストファイルにペーストしていくというルーチン作業の効率を高めてくれる。
Ver.2.0以前の旧バージョン用のプラグインだが、Ver.2.1.1でも動作する。
これは、クリップボード履歴をスタックのようにみなし、上から順に取り出す機能を提供する。
各々のテキストが離れている3~4箇所をコピーし、それを順番に別のテキストファイルにペーストしていくというルーチン作業の効率を高めてくれる。
Ver.2.0以前の旧バージョン用のプラグインだが、Ver.2.1.1でも動作する。
参考サイト
- CLCL
- OHNO Tomoaki (nakka)@nakka:Twitter
(この項おわり)
Windows 10 October 2018 Updateでも、Windows+V キーでクリップボードの履歴をとれるようになったが、CLCL は履歴に対して編集加工ができる点でアドバンテージがある。