ShortcutExecutorでアプリを簡単起動

2012年3月 入手
ShortcutExecutor
日頃よく使うWindowsアプリは、せいぜい10種類ほどである。いちいちランチャ Orchis から選ばなくても、簡単に起動するようにしたい――フリーソフト ShortcutExecutor は、キーコンビネーションでアプリケーションを起動するタイプのランチャだ。「Alt+E」のキーコンビネーションでエディタを起動したり、ファイル名を開いて実行するような設定もできる。
種別 ユーティリティ
価格 無償
動作環境 Windows 7 / 8
Windows 10での動作確認
製作者 ラリーシステム
公式サイト https://www.rallysystem.co.jp/product/sc/sc.htm
最新バージョン 3.0(2014年03月05日)

インストール

ダウンロードしたインストラーを実行すると、解凍し、OSに常駐する。

アプリケーション登録

ShortcutExecutor
常駐アイコンをクリックし、環境設定をクリックする。
ShortcutExecutor
トリガーキータブで、使用したいトリガーキーにチェックを入れる。
ShortcutExecutor
キーワードキータブで、登録したいアプリを入力する。
ShortcutExecutor
一覧表をクリックすると、ココのアプリの登録画面に移行する。
起動ショートカート、表示用のキーワード、コマンドとオプションを入力してゆく。プログラムはフルパスで CMD に、起動ディレクトリは DIR に、オプションがあれば OPT に、それぞれ入力する。
パス名に空白が含まれていてもそのまま入力する。

参考サイト

(この項おわり)
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