キーボード「SKB-MK2BK」で高速タイピング

2019年11月 購入
キーボード「SKB-MK2BK」
キーボード「SKB-MK2BK」
キーボード「SKB-MK2BK」を購入した。5年前に購入したキーボード「TK-FBP044」のCTRLキーのメンブレンが破れてしまったため、耐久性の高いメカニカルキーボードに乗り換えた。
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チェリースイッチ
メカニカルキーボードには、ドイツ・CHERRY社の通称「チェリースイッチ」が使われることが多い。SKB-MK2BKは、メカニカルキーの中でも重たいチェリースイッチ(黒軸)を採用している。
押下圧、入力感の違いに応じて、黒、黒、赤、青の4種類のスイッチが用意されている。
チェリースイッチ
黒軸はチェリースイッチの中で最も重いのだが、押し込むほど反発力が強くなるため、慣れれば、作動点まで浅く打鍵する高速タイピングができる。また、タイピング音も抑えることができる。

チェリースイッチの違い

項目 黒軸 青軸 茶軸 赤軸
押下圧 60g 50g 45g 45g
入力感 リニア クリック クリック リニア
ストローク 4.0mm
作動点 2.0mm 2.2mm 2.0mm 2.0mm

主要スペック

項目 仕様 コメント
キー配列 日本語109A
インターフェース 有線(USB・PS/2) 無線も欲しかったところだが。
キーストローク 4±0.5mm キー入力した感覚があってよい。
キースイッチ メカニカル チェリースイッチ(黒軸)の重さが丁度良い。
サイズ 約W473×D170×H30mm
重量 約1250g かなり重く、入力中に位置ズしない。

参考サイト

(この項おわり)
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