

キーボード「SKB-MK2BK」を購入した。5年前に購入したキーボード「TK-FBP044」のCTRLキーのメンブレンが破れてしまったため、耐久性の高いメカニカルキーボードに乗り換えた。


メカニカルキーボードには、ドイツ・CHERRY社の通称「チェリースイッチ」が使われることが多い。SKB-MK2BKは、メカニカルキーの中でも重たいチェリースイッチ(黒軸)を採用している。
押下圧、入力感の違いに応じて、黒、黒、赤、青の4種類のスイッチが用意されている。
押下圧、入力感の違いに応じて、黒、黒、赤、青の4種類のスイッチが用意されている。

黒軸はチェリースイッチの中で最も重いのだが、押し込むほど反発力が強くなるため、慣れれば、作動点まで浅く打鍵する高速タイピングができる。また、タイピング音も抑えることができる。
チェリースイッチの違い
項目 | 黒軸 | 青軸 | 茶軸 | 赤軸 |
---|---|---|---|---|
押下圧 | 60g | 50g | 45g | 45g |
入力感 | リニア | クリック | クリック | リニア |
ストローク | 4.0mm | |||
作動点 | 2.0mm | 2.2mm | 2.0mm | 2.0mm |
主要スペック
項目 | 仕様 | コメント |
---|---|---|
キー配列 | 日本語109A | |
インターフェース | 有線(USB・PS/2) | 無線も欲しかったところだが。 |
キーストローク | 4±0.5mm | キー入力した感覚があってよい。 |
キースイッチ | メカニカル | チェリースイッチ(黒軸)の重さが丁度良い。 |
サイズ | 約W473×D170×H30mm | |
重量 | 約1250g | かなり重く、入力中に位置ズしない。 |
参考サイト
- SKB-MK2BK:サンワサプライ
(この項おわり)