WPSを利用したWi-Fi設定引越しを使って WR8700Nから設定を引き継ごうとしたが、2回試みても赤ランプが点灯して失敗。仕方がないので、手動で設定し直した。
スマホ対応のためか、クイック設定WebのUIはだいぶ見やすくなった。ただ、「設定」(を保存)するたびに再起動するらしく、すべて設定し終わるのに時間がかかった。
裏面には、WAN側インターフェースと、スイッチングハブ(4ポート)がある。ハブは1000BASE-T/100BASE-TXのみ。
給電はACアダプタから。
スマホ対応のためか、クイック設定WebのUIはだいぶ見やすくなった。ただ、「設定」(を保存)するたびに再起動するらしく、すべて設定し終わるのに時間がかかった。
裏面には、WAN側インターフェースと、スイッチングハブ(4ポート)がある。ハブは1000BASE-T/100BASE-TXのみ。
給電はACアダプタから。
取扱説明書がHTML版しかないのは不便である。障害でネットに接続できないときに備え、PDF版を手元に置いておきたいので。
主要スペック
項目 | 仕様 |
---|---|
WAN側 | 2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX(Auto MDI/MDI-X対応) IPv4(IPoE) IPv4(PPPoE) PPPキープアライブ IPv6(IPoE) IPv6(DHCPv6-PD) IPv6(IPv4 over IPv6 |
LAN側 | 1000BASE-T/100BASE-TX(Auto MDI/MDI-X対応) 1000BASE-T/100BASE-TXスイッチングHUB(4ポート) |
無線LAN | Draft IEEE802.11ax(2.4GHz/5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz) 2.4GHz帯 最大1,147Mbps 5GHz帯 最大2,402Mbps IEEE802.11ac(5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz) IEEE802.11n/a/g/b |
内蔵アンテナ | 2.4GHz:送信4 × 受信4 5GHz:送信4 × 受信4 |
セキュリティ | SSID、MACアドレスフィルタリング、ネットワーク分離機能 WPA2-PSK(AES) WPA/WPA2-PSK(AES) WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES) WPA3-SAE、WPA3-SAE Transition MACアドレスフィルタリング ESS-IDステルス機能 |
その他機能 |
Wi-Fiオクタチャネル・クワッドチャネル・デュアルチャネル 無線LAN(5GHz/2.4GHz)同時利用 ハイパーロングレンジ マルチSSID ネットワーク分離機能(SSID内分離含む) オートチャネルセレクト WPS(Wi-Fi Protected Setup)対応 強制ブリッジ(BR)モード TVモード Wi-Fiデュアルバンド中継機能 Wi-Fi TVモード中継機能 Wi-Fi高速中継機能 Wi-Fi中継機能 OFDMA MU-MIMO ビームフォーミング バンドステアリング Aterm スマートリモコン 見えて安心ネット Wi-Fi接続通知機能 こども安心ネットタイマー QoS(優先通信制御) Wi-Fi設定引越し機能 自動バージョンアップ(時刻指定) オートECOモード 設定値の保存&復元 |
外形寸法 | 約51.5(W)×215(D)×200(H)mm |
質量(本体のみ) | 約0.8kg |
消費電力 | 最大22W |
VCCI | クラスB |
参考サイト
- Aterm WX3600HP:NECプラットフォームズ
- Aterm WR8700N:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)
WR8700N の外形寸法は約35(W)×128(D)×160(H)mmだったが、約51.5(W)×215(D)×200(H)mmと、かなり大きくなった。消費電力は最大16Wから22Wへ、少しだけ増えた。放熱やアンテナ内蔵であることを考えると、仕方がないところだろう。